三原市医師会病院では、令和6年10月より3階西病棟を療養病棟から「回復期リハビリテーション病棟」へ変更しました。
現在は、回復期リハビリテーション病棟入院料5でスタートしています。
入棟されたその日から、多職種で情報共有を密に図り、患者さん・ご家族の思いを尊重しながら自宅生活、社会復帰のお手伝いをさせていただきます。
目標は医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士など多職種でカンファレンスを定期的に実施し設定しています。
身体機能の回復はもちろんのこと、食事・洗面・排泄・入浴・更衣などの日常生活動作に視点を置き、すべての行動をリハビリテーションとして捉え、「何が出来て、何が出来ないのか」あるいは「何ができそうなのか」「いつ頃ならできそうなのか」を正しく評価し、患者さん一人ひとりの退院後の生活をイメージした支援を心がけています。
詳しくは、こちらをご覧ください。