業務内容
栄養管理科は診療部に所属し、給食業務は直営で行っています。治療効果を高め、QOL向上、早期退院のために、患者様個々の症状に合わせて調理、形態調整したものを用意し、機能回復をサポートしています。
食事は、ひな祭りやクリスマスなどの歳時には、季節を感じられるような献立を用意しています。
また、管理栄養士が患者様のベッドサイドへ伺い、食種、形態の変更を検討したり、食欲低下している患者様一人一人に食べれる食事を提供できるように検討しています。
看護師・言語聴覚士と連携を取り、患者様の状態に寄り添った食事をお出しできるよう心がけています。
食事時間:朝食8時、昼食12時、夕食18時
※通所リハビリテーション、人間ドック(入院)、夜間保育(さつき保育園)の食事も提供しています。
職員構成
管理栄養士 5名
調理員 11名
事務員 1名
栄養食事指導
予約制で行っています。
外来・入院患者様を対象に医師の指示に基づいて行っています。
<指導日時:平日の午前・午後>
特定保健指導
予約制で行っています。
<指導日時:平日の13時~14時>
NST回診・褥瘡回診
他職種と定期的に回診して、患者様の栄養状態の改善、褥瘡治癒に向けての検討を行っています。
教室
糖尿病教室、呼吸教室、骨粗鬆症教室、地域活動の出前講座のメンバーの一員として活動しています。
チーム活動
・糖尿病診療チーム
・呼吸ケアサポートチーム
・ガンサポートチーム
・骨粗鬆症チーム
上記の一員として活動しています。
11/14世界糖尿病デーに各地でブルーライトアップされますが、三原市は当院の建物がブルーライトアップされます。